和風の水引ウェルカムボードの作り方!




やはり結婚式は春がシーズンですよね。
私も3月に挙げました!桜咲いてたらよかったんだけど咲いてなくて残念だったよう…ビミョーに寒くて震えてたし。

まず、材料はこちら

ボックスフレームの額縁
使ったのはこちら

4cmくらいの深さで花も余裕で入る!色もバリエーション豊富です



水引

一つの色をたくさん使うわけじゃないからアソートで十分だと思うよっ!これもおすすめだけど同シリーズの銀河とかおすすめ!


グルーガン

安定の清原。ハンクラーのお友達。


B4の紙(奉書紙)

奉書紙ってなんぞや?実物はけっこう厚い半紙(習字するときの紙)って感じ。これもたくさんはいらないよね~着付けに使うって言っても5枚もあれば十分じゃないかな?


あと、お好みの造花

文句なしにかわいい花。大小大きさ違いで並べるとバランスよくなるよ。あと色も3色くらいあるときれい!





まず、紙にメッセージを印刷。
この時使ったのが和紙なので、腕に自信がある人は筆でビシッと書いちゃってもかっこいい!
筆ペンとかでカラーにして・・・グラデーションとかにしたり・・・


私は白無垢着る時に奉書紙という和紙が必要と言われたので買って、その余りを使いました。
そしてこのデザイン。バレバレかもだけどwordです。
スペル間違いには気を付けてね!
…間違ってないよね?(今さら?)

実は、花と水引はこの紙にくっつけてます。
花は茎をペンチで切って、
バランスよく並べて、グルーガンで奉書紙にくっつける!
花を付けた後、しずく型に固定した水引を隙間に入れて飾る。


こんな感じに形を作って花の隙間に差し込んで下さい。
くっつけるのは紙にすると花びらにべたべたくっつかないよ!










そして、花と水引で飾った紙を額縁に入れます。

一番大変だったのが、これを額縁に入れるとき。
花びらがうまく収まらなくて…
なんとか入れた。

材料をそろえてから、平日仕事から帰って1日でできました。
大きさは使った和紙のサイズの関係でB4だったのですが、大きく作りたい人はA3。
小さくしたい人はA4でも可愛く作れると思います。

ケースのような額縁にすると、ほこりもつかないし、花もつぶれたりしない。
万が一花が取れたりしても、落ちないし。
そして、スタンドがなくても、(不安定だけど一応)自立する。
見た目が高そうに見える。などメリットいっぱい。

ぜひ参考にしてくださいね~

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